#自己紹介
こんにちは!パーソナルスタイリスト 山下美季です。
今回のブログはタイトル通り
「自己紹介」をしたいと思います。
たくさん素敵なパーソナルスタイリストさんがいらっしゃるので…
「私はこういう人ですー🤗」という個性?強み?みたいなものを
書いておこうかな…と。
(取得資格などはホームページの「スタイリスト紹介」を
ご覧くださいね。)
ホームページにも
「ロジカル&エモーショナル コンサルティング」
と書いているとおり
「なぜ似合う?という理由」
そして
「幅広い表現方法」
をお伝えするのが私のコンサルの個性かなと思っているのですが、
「なぜ?」という理由にこだわるのは
私自身が非常ーーーに疑い深い性格だから です😏
そもそも私がパーソナルカラーの勉強を始めたきっかけも
「本当に?」という猜疑心から。
「パーソナルカラーすごい!!」と感動して、更に知識を深めていったというわけではなく、
「私はウィンターカラーが好きなのに、どうしてオータムカラーが似合うのよっ!!」
と受け入れられず、その明確な理由が欲しくて勉強することにしたのです。
勉強した結果、パーソナルカラーというのは、
「物理学的な色の見える仕組み」と「色彩理論」に基づいたものであることがわかって、
自分にとってプラスに働く色がオータムカラーであることを理解し、
そもそもは「本当に〜〜?」「パーソナルカラーって・・・なんだか大いに 胡散臭いな・・・」というところがスタートでした。
ですので、私と同じように
私のコンサルティング おすすめかな、と思います。
「なんか 胡散臭いなぁ」と感じておられるだろうポイントは、きっと私も同様に感じていたこと。
その辺りを細かくお話しすることができると思います。
私はこの仕事を始めて7年程になりますが、
前職は建設業の会社で事務社員を18年程していました。
つまり、服や色とは無縁の仕事だったということになります。
このことは、プラス?マイナス?人それぞれ評価が異なる点だと思いますが、
「服・色とは無縁の者が、勉強してパーソナルスタイリストになった」ので、
「何がわからないか が わかる」のは強み かなと思っています。
色にも、アパレル業界にも詳しくない ただの服・コスメ好きの人が、
服・コスメを買い過ぎて持て余し…😭
たまたまパーソナルカラーなんて言葉を知ったけど
「なーんか胡散臭いなぁ😒」と信じ切れず、
勉強してみたら アラ、びっくり!😳
案外理にかなってて便利じゃないか!?
みんなも使ってみない!?😉
って仕事にしちゃった、というのが私がパーソナルスタイリストになった経緯です。
なので、
などなど…
色や服を専門的に扱い慣れていると、
当たり前すぎて素通りしまいそうな些細な疑問点が
手に取るようにわかる。
ど素人だったからこそお伝えできることがあると思っています。
「おしゃれなのは良いけど、洗濯やアイロンが大変なのはちょっと・・・」
といった実用的な観点も持ってご案内 致します。
ただ一方で、強みと弱みは表裏一体。
服飾や色・デザインを専門にずっとやってきたわけではないので、
「業界ならでは」のお話しをすることはできません。
この弱さは自覚しているので、そこを補えるよう
色の勉強や、色の見極めの訓練、
あとは服を自分で作って服の成り立ちやデザイン・生地の感じを掴んだりすることについて
時間と労力をかけて努力してきました。
こうしたことは専門外だったので、最初は???ハテナが飛びまくりましたが、
これは持って生まれた性分…という感じですが、
コツコツ真面目に勉強したり調べたりするのはあまり苦にならないタイプの人間でして…
業界人 ではなかったからこそ、足りずは学び、自分にできるご提案のスタイルを目指してきました。
私が???ハテナが飛んだ部分は、きっと多くの方が疑問に思う点。
そこをしっかりとお伝えするようにしています。
私は随分お金と時間をかけて色やデザインについて勉強しましたが、
諸々やった結果
「日常で服を着る・色やデザインを使うのに活用する」という観点からは、
私ほどお金も時間もかけずに済むかなと思っていて、
私が「ココさえ知っておけば服が着やすくなる・メイクがしやすくなる」
と思うポイントだけをギュッと詰め込んで、
色やデザインに詳しくない方にもわかるように2〜3時間程度でお伝えする
そんな内容のコンサルティングをしています。
また、上記した通り私は「売る側」の事情に詳しくない分、
「消費者目線で 商品をどう上手く選ぶか」
というご提案・お話し中心のコンサルティングにもなります。
デザイナーをしていたからこそ出てくるようなハッとするようなコメントは差し上げられませんが、
限りなく「日常の生活に寄り添う」コンサルティングをイメージして頂けたらと思います。
結構長く会社員をしていたので、そういう視点も持ってコンサルティングしています。
例えば新入社員。
必ずしも圧倒的な存在感・華やかさ・キラキラ感が必要か?と問われたら…
まずは程々の外見に整えて様子を見る、ということも必要かなと思います。
「人間関係の構築」は結構繊細なので。
必ずしも圧倒的な存在感があれば良い、目立てば良い、とも言い切れないところがあります。
この辺りは、
「ロジカル&エモーショナルコンサルティング」の
「エモーショナル」の方に入ってくるかな、と思いますので
続きは次のブログで書きたいと思います。