#自己紹介
こんにちは!パーソナルスタイリスト 山下美季です。
前回ブログに続き自己紹介です。
ホームページの方にも記している通り
「ロジカル&エモーショナルコンサルティング」が私の個性。
前回のブログでは「ロジカル」の部分について書きましたので、今日は「エモーショナル」について。
エモーショナル=感情的な・情緒的な
という意味なので…
ちょっと言葉としてはおかしい…です…
決して「感情的なコンサルティング」をする訳ではないので😅
それでも
「エモーショナル」を前面に押し出した主旨としては、
「色・服で行う 感情的・情緒的な表現を大切にしたい」
という私の想いを明確にしておきたかったからです。
パーソナルカラー=似合う色
ですが、
「似合う」の定義は 実ははっきりしない
一般的には「第一印象を良くする色=似合う色」
会ってすぐ ギュッと相手の中に自分の良い印象を残す
第一印象は 何をするにも非常に大事。
人は見た目で判断されるべきではありませんが、
それでも「ここぞ!」というシーンに
どちらの印象が好まれるか明白だと思います。
そして、更に私が大事にしたいのは
そもそも 自分自身がどちらの印象を作りたいか
「第一印象・外見を整える」
ということは
「他者からの評価を上げるため」ではあるのですが、
同時に
「誰にどう思われようと 自分自身がどういう自分でありたいのか」
これが大事かなと思っています。
例えば、
どちらを選択し、どんな結果が出ようが「自分」の決めたこと。
後悔はないはずです。
「他者からの評価」のための印象作りですが、
それをしっかり自分主導で行えるように
「自分をどう見せたいか を表現する方法」をお伝えしたい
と思ってこの仕事をしています。
パーソナルカラー診断を行うと
こうした印象を作れる色と同時に
こちらの印象を作る色を知ることも可能です。
つまり、
パーソナルカラーを知ることは
役者さんの役作りなどでない限り
こうした印象を作る必要はないと思うので
こんな風に見える色は できるだけ使うのを控えるのがおすすめですが、
一方で、
みたいな
第一印象には相応しくないけど、
「こういう風に見える瞬間があるのも素敵だな」
と感じる色が人それぞれ別に存在し、
こうした色はぜひ「表現」として使って頂きたいなと思います。
どの色で どう見えるか
ここをコンサル時にもお伝えし、レポートに纏めてお渡しするようにしています。
*レポートについては、2025.7〜料金・メニュー改定を行いましたので
それに併せて 新たなレポートを追加しました。
私の行うパーソナルカラー診断は
「似合う色を知る」
というよりは、
「色の使い方を知る」ためのコンサルティングだと思って頂けると嬉しいです。
私がこうした「表現」にこだわる理由については
次のブログで書いてみたいと思います😊