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  1. [コラム]服選びの基本・パーソナルカラーを知るべき「10のメリット」
 

[コラム]服選びの基本・パーソナルカラーを知るべき「10のメリット」

「パーソナルカラー」は「人によって」「目的によって」それぞれ違った効果をもたらします。自分のパーソナルカラーを正しく知ることで得られるメリットを「垢抜け」「コスメ選び」「節約」など10個のジャンルに分けて記しています。ご自身のお悩みに沿ったコラムを参考になさってください!

「ナチュラルな魅力」も  もう一つの「あなたらしさ」


  • カラコン いつまで使い続けるんだろう…
  • 盛りメイク 辞めたい気もするけど、これで外に出られるの?

こんな風に感じ始めた方に知っていただきたいのが、
「カラコンやしっかりメイクで作る美しさ」
「ナチュラルな自分らしい魅力」

どちらも素敵だということ。


そして

「やめる・辞めない」の2択ではなく、

それぞれ「別物」と捉え、

シーンや自分の目的に合ったものを使い分ける。


そんな風に考えてみてはいかがでしょうか。

「美しさ」は一つではありません。


【カラコン・しっかりメイクの魅力】

  • パッと目を引く華やかさ
  • アイドルのような可愛さ
  • 自分の印象をガラリと変えられる

でも…

  • 「作られた感」が出やすい
  • 場合によっては浮いて見えることも

 


【ナチュラルメイクの魅力】

  • 自然で健康的な印象
  • その人らしい個性が際立つ
  • 場に馴染みやすく、好感を持たれやすい

ただ…

  • カラコン・しっかりメイクで作った綺麗さと比較すると「普通っぽい」

 

こんな風にそれぞれメリット・デメリットがあります。



「手の届かないアイドルのような綺麗さ」

「地に足のついた自分らしい綺麗さ」

どちらがダメ、ということはありません。

ですが、年齢や立場によってどちらが「ふさわしいか」は変わってくるかもしれません。

「どんな自分でいたいか」

「誰と、どこで過ごすか」によって、

選ぶ美しさは変わります。

カラコンやしっかりメイクを迷い始めているなら、

それは人生のステージが変わってきたサインなのかもしれないですね。



カラコンやしっかりメイクを辞めることは、

最初はとても勇気がいることだと思いますが、

実は、パーソナルカラーを使ったメイクは

「その人の持つ瞳の強さ」がグッと表に出てきて、

芯の強さやエネルギッシュさを演出してくれます。

カラコンやしっかりメイクでは表現できない

「自然体の強さ・その人自体が体現されたような美しさ」が現れるので

安心していただきたいなと思います。


また、パーソナルカラー診断をするときには、「瞳」をしっかりと見ます。

それぞれとても綺麗です。

 

  • 明るくキラキラした瞳
  • 深く吸い込まれるような瞳
  • 黒が強く印象的な瞳
  • 淡く透き通るような瞳…

 


誰もがそれぞれの美しさを持っていて、
その瞳と調和する色がパーソナルカラー=似合う色となり、
似合う色を合わせることで 
その人の瞳は本当に美しく引き立ちます。

カラー診断を受けて

「自分の目ってこんな感じだったんですね、結構キラキラしてる・・・」

こんな風に驚かれる方も多く、

カラーコンタクトレンズを外すきっかけとなった方もいらっしゃいます。



カラーコンタクトレンズは確かに美しい。

けれど、どこか 美し過ぎて。と、私は感じます。

目は口ほどに物を言う

という言葉があるように、

コミュニケーションをとる上では、

目は「その人を知るための」大事な要素かなと思っています。


美しさを追求する時と、

コミュニケーションが大事な時。

これで使い分けても良いかも知れません。


どちらもそれぞれに美しいことには変わりないので、
安心してカラコンを外せば良いし、つけたり外したりしたら良い。
そうしているうちに カラコンとの良い距離感が掴めてくると思います。

ちなみに、微妙な色の違いのカラーコンタクトレンズも多くありますが、
実はアイシャドウの色の力で 瞳の印象を少し変えることができます。
下段2つの写真と比較すると、上段の写真は黒目が濃く強く見えませんか?


同じ色の3つの茶色の○ですが。


○の上に違う色を持ってくると○の色が少し違って見えます。
(ごくごくわずかな変化なので分かりにくですが…)
これは色による錯覚です。

先ほどのアイシャドウの色によって、瞳の印象が変わるのも同じことです。

このようにパーソナルカラーを上手く使い分けて、自分の瞳の色コントロールすることも可能です。
目の印象だけなく、人の雰囲気全体も変えることが可能なのが上の写真からわかるでしょうか。
この方法はカラコン代わりに楽しめるかも知れません。

「カラコン・しっかりメイク辞める・決別する」のではなく、
「ナチュラルに綺麗 の魅せ方も増やす」と捉えると、モヤモヤが晴れるかな。

「ナチュラルに綺麗」を確立するために ご自身のパーソナルカラーをぜひ知って頂けたらと思います。




アニメもパーソナルカラーも抑えるべき「色の特徴」は同じ

アニメ、お好きな方も多いと思います。

今や日本アニメは世界を魅了する文化となっています。


アニメキャラクターのパーソナルカラーってわかりますか?


というご質問をお客様から頂くこともあります。


私達人間にとってのパーソナルカラーは

  • 顔周りの色によって物理的にどんな変化が出るか(詳細は「コラム3」参照下さいね)


が関わってくるのに対し、


アニメはイラストなので 

  • 肌の色も含めたカラー配色

という観点にはなりますが、

アニメで使われる色使いは

パーソナルカラー業界で使う「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」と共通する

ところがあります。


アニメに詳しいわけではないですが、

大体のキャラクター(の配色)を「スプリング」「サマー」といったように

分類することは可能かなと思っています。

例えば、大人気の「鬼滅の刃」

竈門炭治郎くんはパーソナルカラーグループ名だとウィンターの色が使われています。

(羽織の色に使われている緑や、少し赤みがかったブラウンの髪色は、

パーソナルカラーウィンターの人におすすめの緑・茶色なので参考になさってくださいね。)


「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」というカラーグループ名は

パーソナルカラー業界で使われる言葉ですが、


「色相・明度・彩度・清濁」という大事な色の4要素を基に作られたカラーグループです。


この「色の4要素」は「色を表すための座標」のようなもので、

この4要素があることで「どんな色か」を示すことができるのです。


パーソナルカラーで使う「スプリング・サマー・オータム・ウィンター」というカラーグループは、

色の4要素「色相・明度・彩度・清濁」の特徴が共通した色同士を集めたカラーグループになっていて、

色の特徴が似ているので「色同士の相性が良い=色合わせが綺麗にまとまる」

パッと見て安定感のある色合わせになる色が集まったカラーグループなのですが、


この色の大事な4要素「色相・明度・彩度・清濁」は、

パーソナルカラー業界だけでなく、

あらゆる場面で使われる「色」に共通しているもの。


アニメのキャラクターも肌色・髪・目・衣装・武器などの色がまとまりよくなるよう創られていますので、

色の特徴をある程度揃えて色設定されていると思われます。


アニメ関係者の方が「ウィンターカラー使お」とは思っていないでしょうが、

色のバランスを考えて色を整えた結果、


パーソナルカラー業界で言うところの

「ウィンターカラーのキャラクター」

「オータムカラーのキャラクター」

になっている、という感じでしょうか。


ただ、作品全体としてオータムカラーっぽいくすみ色でまとめて、

その中で更に細かく色の4要素で分けてキャラクターを描き分けている場合も

あったりするので、十把一絡げに

「アニメキャラクター全部 パーソナルカラーグループ分けできます!」

とは言い切れないのですが、

ここは、色のおもしろいところで 

先ほど例に挙げた作品全体がくすみ色っぽい場合は

「パワフル・キュート・ギャク・ロマンス」というより

「ヒューマンドラマ・ミステリ」のような 考えさせるアニメである傾向が強いです。


これが「色が心に与える効果」


色は物理的に綺麗に見せる効果がありますが、

一方で 人間の心に心理的に作用することもあります。



「見た目に美しく」「心に響く」色


こうしたところが巧みに使われているので日本アニメは人の心を惹きつけているのだと思います。


そういう意味では、

アニメでこんなにも多くの人の心が揺さぶられているならば、

現実世界で「人」も アニメ・アニメキャラクターと同じように

「見た目に美しく・心に響く色」を

使えば良いのになぁ…


と、色のことをちょっと詳しく知る者としては

思ったりします。


アニメがお好きな方も、そうでない方も ご自身にも上手に色を取り入れると

何気ない毎日が少しドラマティックに、彩り豊かに なるかなと思います。


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